平松工務店
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住所
藤枝市岡出山
TEL(054)641-1849
FAX(054)645-1507
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断熱材の件



前略。うっとうしい梅雨もようやく明け、暑い夏がやってきました。
その節は、いろいろ教えていただいてありがとうございました。
今回、貴社のホームページを拝見いたしました。

さて私ども、あれこれ悩みつつまだ迷っている状況です。気候の良い静岡でソーラーサーキットの家よりも、断熱を十分に施した自然の風が入る和風の家がいいような気もしてきました。
そこで質問ですが、従来の工法で外断熱にすることはできるのでしょうか?またそのメリット・デメリット、外断熱にするなら断熱材の種類と長所・短所を教えていただけないでしょうか?
お忙しいところ誠に申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

榛原郡吉田町
知久 正博(ひろみ)

 

平松工務店
ご無沙汰しております。こちらこそ、展示会の折にはお忙しい中ご夫婦でお越し下さりありがとうございました。
このたびは、ホームページをご覧下さりありがとうございます。断熱と住まい方って本当に難しい問題だと思います。まず、従来の工法で外断熱は可能です。外断熱とは簡単に考えれば断熱材を建物の骨組みの外側に張ればどんな断熱材を張っても外断熱と呼べるものが出来上がります。ただ骨組みの外側に張るため、板のような形状を持った断熱材でないと施工上難しいため発泡プラスチック系の断熱材を使用するケースが多いと思います。次に断熱材の上に外壁材とか屋根材を乗せてくるためある程度の圧縮強さが必要です。その意味でもSCフォームは断熱性能とともに外断熱としての断熱材に求められる機能を併せ持った断熱材であると思います。
ここまでのお話で、外断熱の家はどんな形であれ成り立つとお話いたしました。ただ、カネカさんがSCシステムを造りだす前に単純な外断熱の家を作り熱のこもりが起きて、失敗をしています。断熱性の高い家の欠点は、熱が逃げにくいため、高温多湿の日本では、夏場に熱がこもり暑くなりやすい点にあると思います。ソーラーサーキットは、この欠点をインナーサーキットにより緩和する点が最も優れていると考えております。インナーサーキットで空気が動くことにより木材の耐久性が向上するといった副次的な効果も期待できます。
ソーラーサーキットの家に住んだからといって、窓を閉めておかなければいけないとか、とらわれる必要はありません。むしろ風通しのいい間取りにすることが、この家ばかりでなく日本の家としての基本だと思います。開けておこうが、閉めておこうが、床下ダンパーや小屋裏ダンパーを適切に操作しておいて頂ければ家が勝手に断熱住宅の欠点を補ってくれます。24時間換気システムにしても窓を開ければさほど必要ないように見えますが、室内の空気や湿気のよどみをより高次元で解消し室内環境の向上に役立っています(締め切ったときはもちろん十分に活躍しています。)。
あまり、答えになっていなかったかと思いますが、知久様の考えるように断熱性能だけは、基本として考えていただくことは、これからの住宅としては大切なことだと思います。

 

Jul 31, 2010, 11:02 AM



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